時代にあわせた指導法

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箱根駅伝優勝校　駒澤大学の大八木監督を

３位に終わった青山学院の原監督がこう言われてました。

なぜ、駒沢大学はこんなに強くなったのか？

スパルタ昭和の指導法だった大八木監督が

選手目線での指導法に変えたらしい。

令和の時代にあった指導法ってことでしょう。

時代が違う。

わしもすごく気にすることですが

自分自身の考えを変えるって実に難しいです。

わし自身も日々葛藤です。

時に『丁寧』『やさしく』『褒める』など

また時には『諦める』など・・・・

でも、根底にどうしても

高校時代の体育会の指導法が抜けきらない。

それを『０』とできない、身体に染み込んでる。

苦しいものです。

やはり指導者には向かないのでは・・・・

死ぬまで最前線の現場が一番いいのでは・・・・

楽な道は現状を継続することだけど

それを望まないわしがいる。

もう残された時間はそんなにはない。

失敗したからやり直す。

そんな余裕は無くなってきてる。

だからしっかりと考えて次に進む。

人っていつまでも選択を続ける生き物です。

時代遅れの男ですね。

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