義理人情は大事にしてるが情に流されると失うものは大きい。

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おはようございます

久しぶりに雨の朝。

調教は午後だな。

勤労に感謝するとともに

勤労への心構えを記す

わしの勤労への想いは

『義理と人情』によるところ大。

カネは後からついてくる。

依頼者のために最大限努力する。

そしてその勤労をともにする人たちへの

人情を大切にする。

カネで解決できる問題は問題にあらず

カネで解決できない問題が大問題

この気持ちで仕事をしてきた。

生涯一度の大失敗は

ともに仕事をした者に情をかけすぎた。

これが原因となり多くの

お世話になった人たちの

信用・信頼を裏切ってしまった

情けをかけすぎた・・・・

（情をコントロールできなかった）

情けを一部のものにかけすぎた結果。

半数以上の人を裏切った。

もちろん自分もすべて失った。

情けも人それぞれに分量がある。

均等にかけることが大事だった。

そこに失敗があった。

悔やんでも悔やみきれない。

情さえ無ければ

情さえ加減できれば

裏切ることもなかっただろう。

いくら後悔したところで

残念ながら戻ることはできない。

苦しくても

前に将来に

進むしかない

だからわしは偏った情けはかけない。

特に勤労に関しては情けは無用と考える。

「情けは人のためならず」とは言うものの

行き過ぎた無用の情けは

人のためにならない

義理は必ず果たすが

情はかけすぎたらダメ。

たった一人に情をかければ

何人もの人に迷惑をかける。

信用信頼を裏切ることになる。

中庸ってことが大事。

よく注意すべきことである。

仕事とは情けのないものである。

そして責任を全うすることである。

これからの残りの人生

ブレることなく過ごし

二度と悔いることなく

残りの時間を生きていく

時間はそんなに無い。

淡々と粛々と。

では、また。

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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