公共料金の値上げから設備を考える

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最近の物価高の影響から

電気代、ガス代などの公共料金も値上がり中です。

入居者の方の中には前年比２倍とかって話を聞きます。

そうなってくると入居者様がご自身で

ご所有されてる電化製品は別として

入居時から設置されてるエアコンなどに不満が生じます。

まぁ、そう考えられるのも頷けはします。

元々ついてない部屋やサービス品であれば

入居者様のご負担で自由に買い替えれるんですが。

設備となると勝手にはできませんよね。

いっそ故障してくれればいいんでしょうが・・・・

このことから家主様も設備について考えなきゃいけませんね。

壊れてないからいつまでもそのままではダメな時代なのかも知れませんね。

入居者様の利便性、物件の設備向上のための付属設備。

いまや家電は消耗品です。

設備をできるだけつけずその分家賃を安く設定する。

入居時に希望があればオプションで設置する。

設置オプションに応じて家賃をアップする。

退去時に残置された家電はすべてサービス品。

こんな考えも必要かも知れませんね。

その部屋その部屋での対応は必要になりますが

入居者様のご希望には添い安くなるのではないでしょうか❓

今後の賃貸経営の考えに取り入れても面白いかもですね。

このように一つのクレームから

賃貸経営そのものまでを思考することが大事だと思います。

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