おはようございます。
日々、学んでいます
大和俗訓(貝原益軒)1709年に著された書ですが
2022年の今、読んでいますが良い勉強になります。
そんなわしが思ったことを記述する当ブログ。
今日のお題は『期限』です
何事にも期限(期日)はあるもの。
入金にしても支払いにしても
引き渡しにしてもどのような取引にも期限はついて回る。
期限は約束なんです。(一方的であっても)
その期限を確認するのは人として当然のこと。
もしその期限に間に合いそうになければ
相手に期限に遅れる旨伝えるのも当然である。
期限を知っているにもかかわらず相手に伝えず期限を無視する。
これは信用を失くすのでやってはいけないことです。
でも、結構簡単に無視しますね。
今回は弊社管理物件の決済金入金期限。
すでに期限を経過していますので督促の連絡。
いいですねぇ、人の定めた期限なんか放っておいて休日ですか・・・・
結局、管理会社を舐めてるんでしょうね。
もちろん賃借人さんの意向もあることですから
遅れることはあるかも知れませんし
弊社の期限も余裕をもたせてもいます。
でもね、ホンマに仕事できる人は
事前に期限設定者に連絡し了解を得るものです
以前のわしなら『契約破棄』です。
それで困るのは賃借人さんであり
期限を無視したあなたってことなんです。
もしかして勝手に『期限』決めてませんか
『期限』は厳守。
この気持ちが次の仕事にも生きてきます。
で、ホンマにできる相手先さんは
不動産屋であれ、お客さんであれ
期日より早く入金してくるものです。
所謂、『金払いが良い』
大きな信用に繋がります。
ですからわしもすぐに支払うようにしています
『期限』を守るとは
約束を守ることと一緒です。
じゃ、またね👋
店名 | 山ちゃん不動産 |
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定休日 | 不定休 |
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不動産業40年、不動産業を通じて人づくり!
仁者になるべく修行中の山ちゃんのブログ。
不動産業を中心に世の中(社会)をバッサリ!楽しく読んでください。