不動産仲介の仕事とは！

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おはようございます。

９月最終週の幕開け月曜日です。

バタバタの予感はしますが

落ち着いて抜かりなくやります

さて、主に仲介で生きてきた私。

その私が常に考える仲介とは。

依頼者さんの評価（取引先の）を絶対落とさないこと。

仲介をすると依頼者さんに代わり

取引相手の方と話す機会が多くなります。

その際、依頼者さんのことをあまりに思いすぎ

無理なお願い事、無理な交渉をしてはならない。

取引相手は仲介の言葉は

依頼者の言葉（考え）と受け取ります。

そこで、依頼者さんには

常識あるレベルをご理解いただきます。

もちろん相手があることですから

こちらが無理だと思っても意外に通ることもあります。

このあたりの判断が大切です。

一応、取引相手に聞いてみるけど

難色が現れればすぐに引く。

なぜ無理なお願いなのか❓

依頼者さんにご理解いただくこと。

この判断が仲介には必要なのです。

あくまでも仲介です。

依頼者の代理人ではないのです。

ですから仲介の言葉が

依頼者の言葉にならないように

依頼者の心象が取引先に悪くならないよう

気を配る仕事。

それが仲介なのです。

言われた（依頼者）ことを

そのまま取引先に伝えることは

依頼者の利益を喪失させる恐れがあります。

そんな時は伝える前に依頼者にその懸念を説明。

あくまでも依頼者の利益を考えることです。

その上でもう一つ考えておくことは

依頼者のお願いのレベル順位。

①絶対に外せないお願い。

②できればお願いしたい。

③あまりにも内容が依頼者の都合。

③などは依頼者自身の

信用に関わってきますから

要注意ですね

取引の根底（契約上）に関わります。

そんな際はキチンと依頼者に説明します。

仲介の仕事とはそんなものです。

かく云う私も家主さんの代わりに

お話をする機会が多いのですが

家主さんのことを思いすぎて

つい取引相手に言いすぎてしまう。

その都度、反省しております。

仲介の仕事は常に気配りです

では、また👋

『怒らない』『笑顔で』（今週のテーマ）

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