このような場合は
まずその段差スロープが
誰の所有物なのか❓調べます。
想定できるのは
家主さん、前入居者。
今回は家主さんの所有ではないとのこと。
自由に撤去も変更も可能です。
ここで少しの問題があります。
スロープが歩道にはみ出ること。
これは道路管理者(県や市)との
許可問題も厳密には生じる可能性が・・・・
(ほとんど暗黙の了解ではあるが)
現場を検証してきました
歩道と私有地の境界(官民境界)がこれ👆
歩道の端のブロック奥が境界。
ブロックは歩道の一部。
赤い線が境界(官民境界)です。
歩道側ブロックは家主さんの敷地外です。
このブロックからのスロープは
道路法違反の恐れがあります。
今回お客さまは撤去され
新たなスロープは設置されないようです。
街で多く見かけるスロープや鉄棒は
主に駐車場入り口の段差解消に使用されています。
道路法違反の恐れもありますことを
念頭にご対応ください
今日は中古住宅のご案内
そろそろ決まればいいなぁ
では____また
店名 | 山ちゃん不動産 |
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営業時間 | 24時間 |
定休日 | 不定休 |
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不動産業40年、不動産業を通じて人づくり!
仁者になるべく修行中の山ちゃんのブログ。
不動産業を中心に世の中(社会)をバッサリ!楽しく読んでください。