エンディングノートに記入しておいて欲しいらしい・・・・

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10年や20年に一度の契約っていうものがあります。

事業用定期借地契約、通称『定借』というものです。

私の所属先もこの『定借』は数件ありますが

期間満了後、新たな契約を希望する場合がございます。

ここで多少問題になるのが、

当初の契約経緯を知っている人が存在していない。ってこと。

新たな契約での重要なポイントに相手の方は

どんな人なのか？気をつけるポイントは？など

わかっていれば作業も進めやすいいでしょう。

あと10年先、20年先とか私自身の生存はわかりません。

そこでこのような事のないように

今回の新たな契約に至る内容や情報を書き残しておきます。

次の時代に備えて・・・・

これからの私の仕事はすべて先の時代を考えた仕事。

これが大切だろうと思います。

エンディングノートにしっかり記入しておいてください。

なかなかなことを言ってくれます

まぁ、冗談は抜きで不動産業って長い時間の仕事です。

契約時に問題になったことなどを

キチンとメモしておくだけでも大切だな。って感じます。

次世代に良い仕事を引き継いでいく。

この気持ちで日々過ごしてまいります。

還暦からの仕事は次世代へのメッセージを残すこと。

取引関係者の信頼、安心のためにも大事ですね。

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