成約率を上げるには
如何に天ぷらを見抜くか?
天ぷらとは衣をつけて揚げている。
そのため衣の大きさによって
食材本来の大きさがわからない。
如何に天ぷらを見抜くか?とは
衣の中身を見抜くということ。
要はお客さんの真意、本気度がどのレベルかを見抜くってこと。
と
では、明らかに後者の方が信憑性がある。
前者を客としてたら成約率は低いものとなるのは必然。
(成約率が低いのは無駄が多いってこと。)
良い物件の概念がその人の中でハッキリしてれば
そのような物件を探せば良いが
漠然と良い物件があれば・・・・などは
相手をする時間も無駄ってこと。
また
そんなものは誰もが望んでる
あるわけないので「一生探しとけ」ってこと。
そして、探してる本人との間に
何人もの人が介在する客も無駄。
客本人と直接話せないと話が進まない。
本気度もわかりにくい。
何よりも紹介者が何らかの
見返りを期待する場合も多い。
誰からの紹介か❓
今一度対応を検討すべきである。
またガセネタばかりの紹介者もいる。
不動産屋を知り合いに持つことって
そんなに多くないので
つい周囲に軽口をきくんだと思う。
そんなに安直な仕事じゃないってことを
どこかでわからせておいた方がよい。
将来の無駄排除のために
客の本気度を見抜くには
・直接接すること。
本気度の低い客には
・本気度が高くなるまで接点を持たないこと。
(中途半端な接点は時間の無駄って結果になる。)
・決断できるタイミングまで待たせること。
紹介者の質も大事
・ガセネタ・エセ話ばかりの者も多い。
(相手にしないこと)
そんなに毎日毎日忙しいわけではないが
くだらん客に接してると
大事な客を逃すことに繋がる。
ハッキリさせておくことが大事
店名 | 山ちゃん不動産 |
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営業時間 | 24時間 |
定休日 | 不定休 |
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Profile
不動産業40年、不動産業を通じて人づくり!
仁者になるべく修行中の山ちゃんのブログ。
不動産業を中心に世の中(社会)をバッサリ!楽しく読んでください。