高齢入居者の退去部屋の残置家財等処分手続き！

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おはようございます

最近の朝ごはんは湯漬け。

たまには梅干しも入れてみます。

思い返せばわしの小学生時代はこれだったな。

別に貧乏だったんじゃないんです。

メシを食うのがめんどくさかった。

その理由でサッと食べれる湯漬け。

その後永谷園へと

今でも食に対しての欲はほぼ無い・・・・

まぁ、全体的に欲がなくなってはきてます。

無欲になってくれば人のためも考えられるようになった。

弊社管理のワンルームに入居中の高齢男性。

先日の『生存確認』から入院が判明。

生活保護の家賃補助も打ち切られ

どうやらワンルームに帰ってくることはない・・・・

本人の意思がある間に早急に退去処理をします。

部屋の中の貴重品は

病院の相談員さんたちに依頼。

室内の残置家財等を処分することに。

身寄りもないので

わしが立ち会うしかないですね。

最後看取るまではしませんが

正統派不動産業の

わしで良かったのではないでしょうか・・・・

処分費用は生活保護課で負担してもらえるとのこと。

（但し、市の登録業者２社の見積もりが必要）

そんな制度があるなんて知りませんでした。

病院の相談員さんに教えていただきました。

いろんな制度があるんですね。

まだまだわからんことを学ばねばいけません。

正直、業な仕事ではあります。

しかし、家主さんのためにも

入居者さんのためにも

不動産屋である以上避けられない仕事です。

これも経験と割り切り

携わる以上は丁寧に対応します。

人生最後付近で知り合った入居者さん。

解約手続きはわしに任せとったらえぇけぇ

安心して暮らしてください

しかしこのような仕事は

型にはまった対応などでは進まない。

ある程度、割り切って対応していかなきゃ

いつまでも解決しないでしょうね。

誰が中心となって進めていくのか❓

誰もが傍観者でいたいものでしょう。

でもそれじゃ片付かない。

わしはその人のためであれば

代わりに働きます

じゃぁ、またね👋

困りごとあればご連絡ください。

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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