入居時の修理依頼は一定期間生活してまとめて修理依頼をすることをお勧めしています。

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まだ始まったばかりです
一喜一憂せずに冷静な対応をしていくことが
これからの生活に必要なことなのです

開幕６連勝

お〜いいじゃないですかって言ってたら

３連敗

まだ始まったばかりで浮かれたり嘆いたりしても仕方ないのです。

先はまだまだ長いのですから。

新居での賃貸生活スタートも同じです。

新居に越してすぐに『ここが』『ここも』とか

ちょっとした不具合に気がつくこともあります。

その際、管理会社にすぐ連絡して修理の依頼をします。

そんな時、少しだけ（１週間ぐらい）様子を見てください。

様子を見てたら直る訳ではありませんが

その時は気がつかない別の不具合箇所も発見できるかも知れません。

修繕の必要な箇所、纏めて連絡しましょう。

入居者様の立会いの手間と時間を削減するためにも

修理依頼はまとめての連絡をお勧めします

もちろん緊急を要する場合（大量の水漏れ等）はこの限りではございません。

建具の建てつけやちょっと気になる点などは

入居して一定期間過ごしてみてください。

最初に気のついた箇所以外にも出てくる場合もあります。

入居中（契約中）ですので緊急時以外は

拙者たち管理会社といえども立ち入りできません。

そうなればご入居者様に立ち会っていただくしかないのです。

その立ち会う機会は少なければ少ないほどご入居者様のご負担は少ない。

このような対応にご協力いただければ幸いです。

新居での生活はまだスタートしたばかり先は長いのです。

そのためにも不具合箇所はまとめて直してもらい

快適な生活を過ごしていきましょう。

その後は、不具合を発見した時に

すぐに連絡して対応してもらいましょう。

これが契約書記載の善管注意義務にあたります。

善管注意義務とは

善良な管理者としての注意を義務付けられている。

簡単に言えば自分の所有物と同じように気をつける。

拙者たち不動産屋は偉そうに物件のことを語っても

実際にその物件で暮らしたことは多くの場合ありません。

入居者さんからの情報提供がすべてでもあります。

気になったことは修理の必要の有無に限らず

一度管理会社に連絡してください。

よろしくお願いします。

安心、快適な生活をお過ごしください。

では・・・・また

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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