書面で提出を原則としてください。（言った、言わないにならないために）

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おはようございます。

依頼はすぐに片付ける。

今朝は寒かったです。

手袋準備もしなくちゃ。

女性読者が増えています

blog開設当初から女性比率は20％以下でしたが

最近上昇中です。（何気に励みになります）

解約予告は書面で提出。

基本的に書面での提出が

あとからのトラブルにならない。

書面の提出をお奨めします。

解約予告を口頭で伝えた。

伝えた側、伝えられた側。

自分の都合の良い解釈をします。

今回伝えた側。

月末に解約の意向を伝えた。

伝えられた側。

月末に解約するかも知れない。と伝えられた。

こうなると、言った。言わない。の問題。

微妙に解釈が違います。

解約予告は書面で提出が契約条文にありますから

口頭での解約予告は成立しない。

よって、本日弊社に連絡をいただいた日が

解約予告の意思表示とさせていただきました。

このことにより解約日が１ヶ月先に。

１ヶ月先となれば家賃を１ヶ月多く

解約するにも関わらず支払うことになります。

借主さんには不利になるってことです。

解約日はできるだけ早めに決めて

書面で解約届を提出しましょう。

不動産取引全般にいえることですが

貸主、借主間での直接のやりとりは

解釈の違いなどが生じやすいので

口頭ではなく、少々面倒でも

書面でのやりとりをお勧めします

一番良いのは貸主、借主の直取引ではなく

不動産屋経由でのやりとりが

第三者（不動産屋）を

交えることになりますのでいいと思います。

ご無礼いたします🫡

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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