基準地価発表　記事の読み方。

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おはようございます。

いろんなみなさんに

読んでいただいてるようで

身の引き締まる思いです

これからは無理矢理投稿ブログではなく

内容重視で役に立つブログ書いていきますね

基準地価が発表されました。

土地価格には今回の基準地価と公示価格

そして路線価とありますが

実勢価格とは乖離しています。

こういう記事を見る際に大事なのは

前回の発表から上がったのか？下がったのか？

流れを読むわけです。

そこに普段からの一般常識を加え考えます。

例えば『住宅地平均31年ぶり上昇』

如何にも住宅地価が上がったように見えます。

でも記事を読むと大都市圏が上昇して全体を引っ張る。

言い換えればそれ以外は下降している。

特に人口減少地域は下落が止まらない。

当然じゃないでしょうか。

不動産も他の商品と同様

当然、人気がある場所では上がり

不人気な場所だと下がります。

ただ先ほど記述したように

上がり傾向なのか❓

下がり傾向なのか❓

この動向が大事だと思います。

下がり傾向だと

購入はもう少し先にするとか

上がり傾向だと

早めに購入を決断する。などです。

もちろん土地だけでなく

建築資材などの価格状況も併せて考えます。

そういう総合的な判断の

材料の一つとお考えください。

では、また。

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