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山ちゃん不動産!

物件を確実に押さえるためには書面による意思表示をすることです!

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おはようございます。
今週は月末を迎える一週です。

丁寧に過ごしてまいりましょうdouble exclamation

 

子曰く(先生は言われました)

あなたの色は何色ですか❓

 

 

そして、自分の思う自分の色と

他人が思う自分の色は一致してますか❓と・・・・

わしは何色に見えますか❓

そしてあなたは何色ですか❓

 

 

 

さて、最初の案内が終わり

次の再案内を決めた物件があるとします。

 

しかし、その物件は自分に

優先権があるわけではありません。

 

次の再案内までの間に

他から申込みがあると

物件は無くなります。

 

特に競争力のある物件や

大手不動産屋が元付の場合などは

口頭での仮押さえなどは受け付けていただけない。

 

もちろん担当者にどのような状況なのか

こと細やかに報告はいたしますが・・・・

 

これは売買でも賃貸でも一緒です。

売買なら『買付証明書』

賃貸なら『賃借申込書』

書面の提出を売主、貸主が受領して

初めて仮押さえ(一番手)となります。

 

もちろん口頭でも意思表示できますが

後日のトラブルを回避する意味でも

書面の提出が良いです。

 

曖昧な状態では物件の押さえも

曖昧になり難しいものです。

 

現在いろんな物件で検討されてるみなさん。

物件があなたの契約のために押さえられているか❓

確認してみてください。

 

ご自身では検討中であっても

売主、貸主サイドは広く募集中ってあるんです。

 

そのような検討中のお客さんの中で

一番早く意思表示を書面でする人が

一番の購入・賃借権を獲得するわけです。

 

次の案内(再案内)日が決まっていても

物件は押さえられていないこと。

勘違いしないようにお願いします。

 

我々不動産屋は

販売機会損失・募集機会損失

の無い仕事を心がけています。

確実に購入する。

確実に借りる。

この意思表示が無ければ

物件を押さえることはありません。

 

だって物件は生き物ですから・・・・

 

 

では・・・・またぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

今週もがんばりましょうdouble exclamation

 

 

ご相談はこちら(メール)からどうぞクリア

 

 

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お問い合わせ

店名 山ちゃん不動産
営業時間 24時間
定休日 不定休
店舗・事務所テナント専門HP

山ちゃん

                               
名前山藤 正信
住まい広島県

Profile

不動産業40年、不動産業を通じて人づくり!
仁者になるべく修行中の山ちゃんのブログ。

不動産業を中心に世の中(社会)をバッサリ!楽しく読んでください。

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