敷金精算手続きはこのように行われています。

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先週の『大阪杯』は久しぶりにG1GET

今週は『桜花賞』２週連続GETなるか・・・・

今週は固いかな🐴

馬券も精算しとかないとな。

速報負け

4月も10日になりました。
今週は敷金精算手続きをしましょうかね

新生活が始まり何かと

バタバタされてませんか？

その新生活のために

３月末で解約された方も

大勢いらっしゃることでしょう。

新生活が忙しく

解約した部屋の敷金精算など

頭の片隅にもないかも知れませんが

今日は敷金精算はどのように

行われるのかお伝えしましょう。

これは弊社の敷金精算手順となっています。

①原状回復工事のため内装屋さんが内装工事見積もりをします。

②その見積もり内容を一つ一つ現地で確認します。

（なぜ張替えなのか？その理由まで現場で確認します）

③その理由に基づいて費用の負担者、負担金額を振り分けます

④負担金額が出揃えば退去者さんにご連絡します

　（その際、退去者さんのお話もしっかりお聞きします）

⑤すべてにおいてご納得いただきましたら家主さんにご連絡

⑥内装工事着工

⑦工事終了後確認

⑧敷金精算書作成

⑨家主さんに精算書送付

⑩敷金返金となります

その所用期間を弊社では解約日より40日を目安としています

解約後に不動産屋から連絡

嫌な話などと無視せず連絡には応じてください。

そのままにされると敷金精算ができません。

そんな退去者さんが現実におられることも事実です。

いくらか返却されることを放棄してどうなるんでしょう・・・・

このような手順で敷金精算を行っていますので

解約時の立会いなんか時間の無駄です。

鍵だけ返却いただければ問題ありません。

見積には多少の時間が必要になります。

それは追加工事などがあれば再見積になるからです。

概ね半月ぐらいとお考えください。

あまりにも不動産屋から連絡が無ければ

一度確認されることをお勧めします。

ごく稀ではありますが

次の入居者さんが決まってから

見積依頼をするゆっくりの

家主さんもいらっしゃいます。

退去のポイントもお伝えしましょう。

そこそこ綺麗に退去しましょう。

ピカピカにする必要は一切ありません。

業者のハウスクリーニングは必須です。

素人がいくら綺麗にしても無駄です。

ただ不動産屋や家主さんに

良い印象を持ってもらうために

そこそこ綺麗にして鍵を返却すること。

エアコン、ガスレンジなど

入居者さんが取り付けた物品は

退去までに不動産屋に残置OKか

必ず確認してください。

良かれで残置した物品も

廃棄費用を請求されることになります。

入居中に自分で取り替えた

シャワーヘッドや照明器具なども

基本的に最初のもの戻しておいてください。

この敷金精算の仕事は

拙者たち不動産屋は無償の仕事なんです。

にも関わらず感情的になられたり

文句を言われたり・・・・

契約書記載通りの対応でも

素人は浅はかな知識で主張する。

まったく関係のない人物が登場したり

弁護士事務所から意味のない手紙が届いたり

最も嫌な仕事なんです

まぁ、敷金精算でトラブル人って

大体部屋がすごく汚いんです。

人間も汚いんだと思いますよ。

だから拙者は客を選ぶことにしています。

後々のトラブル回避のために・・・・

では・・・・また

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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