同性婚にも対応できてる？不動産の世界

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大阪地裁、原告側の賠償請求を棄却！

その上で『同性婚は議論の過程にある』

良いのか悪いのかは拙者はわからんけど

それが具体的にその人たちに不具合がどの程度あるんだろう？

不動産賃貸の世界で考えてみた。

これは入居者募集サイトの契約条件の入力ページ。

見えにくいかも知れないけど（左から）

法人・学生・性別・単身者・外国人・二人

保証人・子供・高齢者・楽器・ペット

事務所利用・ルームシェア・・・・

この中で赤囲いは『二人入居』『ルームシェア』

同性カップルを拒む情報はありません。

昔は婚姻関係をかなり重視してました。

結婚前のカップルであれば続柄の記入は『婚約者』と記載。

備考欄には○月○日入籍予定など・・・・

来店して『彼氏と同棲します』なんて受け付けなかった。

現在のようにフリーじゃなかったと記憶しています。

現在では信じられないでしょうが

『子供が生まれたら解約退去』とかもありましたしね。

同性婚に限らず不動産の世界は社会に割と反応していると思います。

これは免許仕事の影響と競争原理ではないでしょうかね。

高齢者の入居可能物件も

これからは増えてくると思います。

ペット飼育可能物件の増加も競争原理です。

賃貸は比較的競争原理が働き時代に即してますが

売買はローンの収入合算、ペアローンで同性婚が受け入れられるのか？

『収入合算やペアローンの配偶者の定義に同性パートナーを含める』

このような金融機関も増えてるようですね。

実務的に不具合は減少してきてるのではないでしょうか。

昔は閉鎖されてましたが

現在は開かれつつある不動産業です

では・・・・また

『いちまさ』

広島市中区光南2-3-31

082-246-3661

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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