覚悟の無い人は経営者になれない。物件も決められない！

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覚悟がないよな

『起業家に経営者保証求めず』

なんやこれ、腹括らんで金だけ借りて上手くいったら自分のもの。

下手うちゃ銀行にってことかい。

こんなんしよったらそもそも銀行が貸したくないから

審査は厳しくなるじゃろ。

腹括った奴が頑張って成功するんが一番。

誰でも責任無しなんてアホかって話よ。

さて、不動産の世界もおるよ。

腹の括り方が甘いんが。

事務所で使いたい

いつの時代も経費を先に考える人はおる。

確かに住居を事業用で使用できれば

家賃も安く、敷金も少額で済む場合もある。

しかし、無断で事業使用しては絶対にいけない。

中にはわからないだろう。などとたかを括る人もおるけど。

でもね、バレるもんよ。（他の入居者さんはよく見てるものです。）

だから事業用で使用する場合は内見前に

事業使用の許可を絶対に得ること。

その場合は物件ごとに条件が付くことが多い。

ドアへの社名（店名）掲出は不可とか

郵便受けへの表記は可とか・・・・

賃料UPや敷金増額など

賃貸条件が変わる場合もある。

こういう条件変更なども内見前に必ず確認しておくこと。

その上で内見して物件を決める。

現在進行中の入居希望者さんも

購入から賃貸までアクティブに探されてるようですが

まず気になる物件にまったく一貫性がない。

３LDKに興味を示したりワンルームに示したり・・・・

使用は住居ではなく事業用。

頭の整理と覚悟（腹括る）が先決

いろんなことをしっかり考え検討して

どんな物件を探すのか決めることです。

アクティブに動いたところで

思考にバラツキがある現状では

思いがあっち行ったりこっち行ったり

どうにもならんよね。

そんな状態だから資料をもらっても

なんのアクションも起こせない。

ってことです！

こんな状態を続けてたら

不動産屋も本気で対応しなくなる。

すべては自分の覚悟次第ってことですが

まだ覚悟ができないってことは

まだ探すタイミングではないということです。

探し始める前にしっかりと

何のためにどれぐらいの予算で

どのような物件をって考えてみてください。

物件で覚悟決めれないと

自分の本業もブレることになりますよ。

では・・・・また

『金持稲荷大社』（広島市佐伯区）

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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