20,000円で借り上げようと思います
その金額なら確かにリスクは少ないでしょう。
ただ家主さんがズッと現状の考え方をしてくれればです。
拙者たちの仕事はリターンとリスクのせめぎあい・・・・
誰かが儲かれば誰かが損をする。
もちろん金銭だけを物差しにはしないのだが。
その点、仲介は責任はあるがリスクはほぼ無い。
仕事を受ける順番としては
仲介→借上げ(家賃保証)の順が正解ではないだろうか?
もちろん凄く良質な物件で
どうしても自社の物件として
囲い込む必要があれば
一括借上も検討する場合もあるだろう。
その場合でも出口はキチンと想定しておくこと。
契約期間を何年にするか?とか
期間内の解約も可能な条文を用意するとか・・・・
借上(家賃保証)を引き受ける条件はただ一つ。
『建築を促す』場合だけ
余程の好条件でない限り成り立たない。
こちらに好条件は相手には悪条件。
こちらに悪条件は相手には好条件。
客付に絶対の自信がない限り・・・・
そのように考えます
では・・・・また
『還暦巡礼の旅』
住宅工房(広島市西区己斐本町1-25-5)
082-507-0404
仲良しです
店名 | 山ちゃん不動産 |
---|---|
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 不定休 |
まだデータがありません。
Profile
不動産業40年、不動産業を通じて人づくり!
仁者になるべく修行中の山ちゃんのブログ。
不動産業を中心に世の中(社会)をバッサリ!楽しく読んでください。