完全なとばっちりも、なぜとばっちり？は検証の必要がある！

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おはようございます。

直撃こそ逃れましたが台風通過中

時折強い風が吹いています。

そんな本日、穏やかな火曜日の予定でしたが

『嵐』の予感です

第一報は営業からの連絡でした。

入居者さんと客付不動産屋さんとのトラブル発生。

弊社には関わりがないのですが・・・・（多分）

三者での話し合いを入居者さんに求められました。

入居後のトラブル発生ではありません。

契約時のトラブルなのでなぜ❓そんなことに・・・・

客付不動産屋さんの業務には無関係な弊社。

とんだ『とばっちり』なのでしょうか。

弊社は管理不動産屋として

物件不具合等の対応をしています。

その問題ならわかるんですがね。

この物件を弊社が引き受ける時から問題でしたが

やはりこの方程式は正解ですね。

良い物件＝良い家主＝良い入居者（契約者）＝良い不動産屋

今回は逆方程式ですが・・・・

物件が悪い＝家賃が安い＝入居者の属性が悪い＝それを相手にする不動産屋

悪循環ですがそんなものです。

だから引受けを考えた。

しかし受けた以上は責任が生じます。

何が本当に正しいことなのか見極め

損得は抜きに厳しくすべてに対応することです。

悪い物件も真摯に手を加え（家賃なりに）

入居者さんの不信を拭い

客付不動産屋は間違いを犯していれば是正して

良い方程式に近づけるしかないでしょう。

その上で契約を継続するのか❓

昔はなんとか丸く納めようと思ってました。

最近は納めようとは考えません。

正しく対応することにしています。

正しいことが関係者すべてに都合良くはありません。

厳しい結果になることも考えられます。

そうであっても人として正しく判断します。

入居者さんが信頼して安心して生活を送る。

これができれば契約継続でいいでしょう。

でも信頼関係が築けなければ解約も仕方ないでしょう。

この考えができるのは欲を持たないからできるんです。

少しでも邪なセコい欲を持つと考えは歪むんです。

何が原因でこんなことになったのか❓

その対応はどうするのか❓

そして管理会社として弊社がどう動くのか。

管理会社として厳しく対応させていただきます。

また詳細を後日ご報告いたします。

なぜとばっちりを受けたのか❓

営業にはその当たりを考えてもらいたいですね。

厳しい管理会社相手では

客付不動産屋さんも

気をつけるのではないでしょうかね。

では________また

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