お客さん？ぜんぜん違います『入居者さん』です！

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先日『私は客よ！』って怒鳴られましたので

拙者の見解を示しておきます。

賃借人さんはお客さんではありません。

あくまで入居者さんです。

入居者さんは家賃を支払い

契約書に則り部屋を使用しなければいけません。

契約をすればお客さん。

お客だから何をしてもいいってことではないんです。

もちろん入居者さんですから

我々不動産屋は入居している物件環境を整えます。

快適な入居生活ができるように。

しかし入居者さんには良い入居者さん・悪い入居者さんがいます。

家賃を滞納したり、契約違反行為を繰り返したり

そんな不良入居者をお客さんとして対応しますか？

良い入居者さんと悪い入居者さんへの

対応が違うのは当然のことなのです。

義務を果たさず権利ばかり主張する

昨今の入居者さんたちは

ご自身を『客』と捉えているようですが

我々不動産屋は『入居者さん』と捉え

良い入居者さん・悪い入居者さんと仕分けしてるんです。

だからお客さんではないんですね。

勘違いしないでくださいね。

拙者のサービスは良い入居者さんにしか提供しませんから。

仮にどうしても自分はお客さんだとおっしゃるなら

入居者としての責務を完璧に最後まで全うしてください。

解約敷金精算後に

『あのお客さんは良い入居者さんだった。』

って認めますから

入居中はお互い様なんです。

どちらがお客かなんて関係ないんです。

確かに賃借人さんのことを「お客さん」と呼ぶかも知れませんが

本質はこうだということです。

では・・・・また

『とうかさん』（広島市中区）

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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