働かないおじさん＝良いおじさん。働くおじさん＝難しいおじさん！

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働かないおじさんに若者はモヤモヤしてるんだって

おっさん働けよって思われてるそうだ。

我が身を振り返って、そう思われていないか。

考える機会を与えてくれたな。

思い当たる節のあるおっさんは考えようね。

まぁ、モヤモヤしてる若者が

どんだけ仕事できるんか？とも思うけどね。

拙者たちおっさんの強みを活かした仕事をすればいい。

おっさんにあるのは経験、人脈ってとこだろうか。

不動産業は経験・人脈がすべてでもある。

例えばこうだ。

どれだけ多くの不動産屋と共に仕事ができるか？

お互いに儲けさせてもらったり儲けさせたり。

良い仕事の付き合いを続けることが大事だったりする。

何事も自分の経験から生まれるやり方なんよ。

拙者は不動産屋さんから相談を受ける。

確かにどんな条件なのか？

家主さんを説得できるか？

条件内容もさることながら

どこの不動産屋の誰が相談してきたのか？

ここが一番肝心

信用のおける間柄であればできるだけ応えようとする。

しかし、はじめての取引相手だと警戒はする。

そうなれば入居者の属性で判断ってことになる。

このようにおじさんたち経験者は

過去の取引関係から不動産屋を判断したりする。

もちろん若手営業マンからの依頼もある。

そんな場合も人物（営業マン）をしっかりと見る。

眼鏡にかなえば仕事は進む。

かなわなければそこまで。

確かにパソコンを使えなかったり

エクセル、ワードを使えなかったり

迷惑もかけてるんだろうが

要は本人が自分の特性を如何に発揮し

日々進化していく努力をするのか？

もうここまででいい。

そう思った時点でthe endでしょう。

企業にもthe endにさせない試みも必要ではないでしょうか・・・・

拙者はいつも思う『おっさん舐めんなよ』

この気持ちが進化を促してるんだと思う。

「ハラスメント」「平等」「時代の変化」・・・・

時代に馴染みすぎると

『良いおじさん』＝『働かないおじさん』になるんだろうな。

では・・・・また

『メガジョッキ』（佐伯区　鳥こまち）

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