仕事に対する責任。完結までは気を抜かない。スキを見せない。油断しない。

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圧倒的な強さで選抜優勝した大阪桐蔭。

どんなに点差があっても気を抜かない。

相手に対して失礼なことがないよう全力を尽くす。

こんな野球をしていればスキがないものです。

スキが無ければミスも少ない。

気を抜かないからどんどん強くなる。

常に気を抜かないことが大事です。

拙者たちの仕事もそうです。

仕事は全力でやるものです。

全力でやってないと・・・・

凡ミスとは気が入っていない証拠です。

口先で適当に話すから言った言わない

このようなことが起こります。

それは自分が最後まで全うする責任力が弱いから。

（全力やってない）

一つ一つのことに責任は誰にあるのか？

責任の所在がわかっていればこのようなミスはなくなります。

その仕事の責任は誰にあるのか？

きちんと整理して考えておくことです。

家主さん、お客さん、同業者さん

その間に必ず責任がついてまわります。

その場を適当にしたらいけません。

一つ一つキチンと対応すること。

その積み重ねが信用・信頼を育てます。

だから拙者は相談を受ける際、細心の注意をはらい

相談者さんの本音がどこにあるのか？

しっかりと全力で聞き取るようにしています。

その上で方向を決め解決に導いていくんです。

本音で本気で話していただけるように

場を整えていくんですね。

決して一方通行じゃダメなんです。

専門家って一方通行が多いんです。

自分の知識を専門用語で話し

自分に都合よく解釈して・・・・適当。

そんな専門家に相談しても解決しません。

誰に相談するか大事だということです。

では、どんな人に相談するか？

ちゃんと話を聞くことができる人。

相談したいポイントがわかる人。

その相談に適切な答えをくれる人。

またはそういう人を紹介してくれる人。

そして、真剣に対応してくれる人。

いつでも本気で全力な人。

こんなところに相談は来るんですね。

適当な気持ちでこなしてる（仕事）だけでは

まだまだです。

自らが気を抜くことなくスキを見せず

いつも全力でやり続けていく（仕事）ことです。

そのために考えておくこと。

自分の仕事（責任）は何なのか？

どこまでが自分の仕事（責任）の範囲なのか？

まだ、仕事が終わってないのに

終わったって思ってたら

そこで気が抜け（スキができ）る。

その後の仕事は良い仕事にはならないんです。

自分の仕事（責任）がどこからどこまでなのか。

ここがわかっていないと

気が抜け、油断、スキができてしまいます。

不動産業は毎日の人の生活に密着しています。

実は気を抜ける時って少ないものです。

いつ、誰が、どのようなことで困って

相談の連絡をしてくるか、わからないんです。

その予期せぬ連絡に適宜お応えしていく。

そんな仕事なんです。

しかし、会社員などの方の場合は

OFFなどの日は敢えて連絡が来ても取らない。

それは全力で応える準備ができていないから。

中途半端な対応はお互いに良くないです。

このブログも全力で書いてます

ご相談ありましたらご連絡ください。

では・・・・また

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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