問題を解決に導くポイントは「欲」を持たないこと

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親御さんが心配されてのご相談です。

まずその物件名称などをお聞きしました。

もちろんその部屋を紹介してる不動産屋さんと担当者のお名前も。

まず物件がどこのものなのか？

いわゆる管理会社がどこなのか？

管理会社がわかれば物件の良し悪しもわかります。

今回は大手HMの関連会社が管理。

まず物件的には問題ないでしょう。

管理もしっかりしてるし

入居審査も厳し目ですから・・・・

さらに紹介不動産屋さんの

担当者さんも拙者が知ってたので

すぐに連絡

より丁寧な対応を約束していただきました。

軽くプレッシャーをかけておく。

その経過を相談者さんにお伝えしたところ

とてもご安心されたようです。

はい。一件落着です。

このようにわからない世界は不安がつきものです。

不安なときは遠慮なくご相談ください。

簡単に解決させますから。

簡単解決に導くには

まず己の欲を捨てることからです。

変に欲を持てばトラブルにもなりかねません。

今回の件では

他社の仕事を横取りする可能性がある。

拙者がやられて嫌なことは他社さんにはしない。

それよりまず物件が大丈夫なのか？

物件が大丈夫である以上は

担当者へ拙者の関係先なので

よろしくお願いします。って・・・・

不動産屋をやってる拙者が思うには

不動産屋が苦手な客の一つに

知り合いに知ってる不動産屋がいるお客さん。

これは相当なプレッシャーになるんです。

そこをうまく利用すると効果絶大。

ですから今回も仕事はそのまま継続。

横取りもしない。

そのかわり「よろしくお願いします」で解決。

相談者さんのために一番いい方法を選ぶこと。

相談者さんは拙者に探し直してもらいたい。

この気持ちは大変ありがたいのですが

そこまで案内などしてる拙者の知人不動産屋への礼。

これを失することは結果的に

相談者さんたちの損失にもつながることです。

もちろん物件に問題があったり

不動産屋の営業マンに問題があれば

拙者が探し直すように介入します。

でもそうでなければ円満の方向が良いと思います。

さぁ、ゴールデンウィークがはじまります。

３日休んで出勤、また３日休んで出勤で２日休み。

その最後には還暦を迎えます。

マジック点灯（９）ですな

では・・・・また

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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