滞納者はその場逃れの嘘をつく。

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おはようございます。

雨の週末金曜日いかがお過ごしでしょうか

マロンの散歩は午後からです。

さて、昨日家主様から滞納の連絡がありました。

このところ毎月滞納を繰り返す滞納者です。

先月までは連絡を入れての滞納でしたが

今月は一部入金（10/4）不足です。

これだけ滞納を続ける相手には

当然、毅然と厳しく接します。

一部入金の入金日が既に滞納していること。

不足金が生じた理由。

不足金の入金予定日。

滞納者と話します。

正直、どうでもえぇんです。

きちんと支払ってくれれば。

ただこの滞納者は嘘つきです。

こんな嘘つきとは約束はしません。

認めません。

嘘つきの言うことは信用しません。

嘘つきと約束はしません。

今からすぐ支払ってください。

待っても今週中。明日金曜日までです。

あなたは常に時間外入金で時を稼ぐ。
15時までに入金手続きをしてください。

こちらから一方的に支払日を伝えます。（指示です）

嘘つきへの対応はそれくらいで丁度いい。

滞納者自身に決めさせても嘘になります。

ですからできるできないではなく

こちらから決めてやらせる。

嘘つきはその場しのぎなのです。

今回の不足金が生じたのは、他人に振込を依頼したから。

でも先々月はネットバンキングで振込先を間違った。

家賃なんてものは毎月支払い方が変わるものじゃない。

（ATMの人はATMから、ネットの人はネットから）

まぁ、ホンマものの嘘つき決定です。

でも、滞納者で一番気をつけなきゃならないのが

滞納金を増やさせないこと。

今回の嘘つきは、毎月滞納でも

なんとかその月で回収できてる。

これが１ヶ月、２ヶ月と増えると

回収はだんだん難しくなります。

ですから早い段階で回収する。

滞納は100％滞納する人が悪い。

そのことをハッキリと理解させること。

そして厳しい対応をすること。

結構、面倒臭い仕事になります。

だから、家賃保証会社を利用するんです。

結局、滞納者の存在が家賃保証会社利用の理由になる。

結果、初期費用が増えるってことです。

自分たちで自分たちの首を絞めてるってことです。

さぁ、約束通り15時までに入金してくるか

滞納家賃回収のお勉強に

また『闇金ウシジマくん』でも観ようかな

では、また👋

ご相談はこちら（メール）からどうぞ

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